2/18~読み始め今日読み終えると久しぶりに短期間で読めた「花の鎖」。

本当は、一人旅のこともノートに書きたいのですがかなりボリューミーになりそうなのでまとめてから書きたいのと逆に読書記録は読みたてホヤホヤのうちに記したいということで先に読書記録を書きました📕

IMG_4671.jpeg 2.69 MB題名 花の鎖
作者 湊かなえ
出版社 文春文庫

この本は、自宅にある本でいらない本をまとめてBOOK・OFFに売ろうということになり本の断捨離をしてるうちにまだ未読の湊かなえさんの小説をいくつかみつけて読むために貰ったうちの1冊です。
ちょうど、「山女日記」を読み終えてから次はどれを読もうとみていたところ題名とあらすじに引かれて今回は「花の鎖」を読みました💐

【感想】⚠️ネタバレ注意です💦
この小説は、短編連続小説で第一章から第六章まで「花」「月」「雪」の節で進められていく物語です。
「花」の主人公は、3年前に両親を事故で亡くし勤め先の英会話スクールが経営破綻し職を失った矢先に2人暮らししていた祖母が胃がんで入院することになる27歳の梨花。
「月」の主人公は、公民館で水彩画の講師をしながらアカシア商店街にある和菓子屋「梅香堂」でアルバイトをする25歳の紗月。
「雪」の主人公は、高校を卒業後に伯父の会社に就職をし、そこで出会う6歳年上の先輩和弥と結婚をするものの子供が出来ずに悩む23歳の美雪。
3人のヒロインとも20代の女性と私と同じくらいの歳の女性の物語なのも興味深かったです✨️
読み始めた頃は、この3人の接点も、そもそもこの3人が同じ時代に生きているのかも分からずに読んでいましたが読んでいくうちにどんどんこの3人の関係性、各節に出てくる登場人物の背景など見えてきました!
何より物語に影を落とす謎の男性Kについても、読んでいくうちにどんどん謎が深まり途中で「あっ!」となる感じがまさに謎解きで読んでいてハラハラドキドキワクワクしました💭
最後の解説で2回目読んでみると「あぁ、この時のこれこういうことか」とわかると書いていてさすがに読みたてなので今から二周目読もうとはならいですがまた数ヶ月後や1年後読み返したいと思った作品です🔖
何より、2013年にテレビドラマ化をされているそうで今だとプライムビデオで視聴できるそうなので3月に入ったらプライムビデオ再登録して「花の鎖」のテレビドラマ版も是非とも観たい!と思いました✨️

また、読書オンラインイベントなどでもご紹介させていただけたらと思います💐