実は、読み終えてもう1週間経つのですが中々ノートにまとめる時間が取れておらずで先日のオンライン読書会ではご紹介させて頂いたものの言葉足らずで上手くご紹介できずで、、💦
改めてこちらに記録を残させて頂きます✨️
ぜひ、皆さんに読んで頂きたい1冊です。
題名.こんなにも優しい世界の終わりかた
作者.市川拓司
出版社.小学館
【読みどころ】
この小説は、主人公の優と初恋相手の雪乃が出会った14歳の場面、再会を果たした20歳の場面、現在(世界が終わる時)24歳の場面と3場面構成の小説になっております。
中学2年生の出会ったまだ初心な2人にキュンときたり、20歳で会いたいと思っていた頃に6年越しに再会した場面にときめきを感じたり、最後24歳で世界が終わる前にまた再会をした時に感動したりと様々な感情にあたかも自分が体験してるかのように感じさせられます。
【感想】⚠️ネタバレ注意
この小説を読み終えた日が24歳最後の日だったのですが世界最後の日に優と雪乃が再会を果たしたのが24歳だったので絶対24歳の間までに読みたいと思い読み終えれた作品です。
友達も少なく陰の薄くいじめの標的だった優の前に突然現れた転校生の雪乃。
隣の席になったことがきっかけに2人は話し始めるのですがまずはそんな中学生の初心な恋の始まりにキュンと来てありもしない記憶が蘇りました(笑)
そんな2人は、放課後必ず綺麗な夕日が見れる日に鉄塔で会えることになります。
最初の中学生の場面では、ひたすらに一つ一つのエピソードにキュンキュンするも中学三年生の頃に雪乃が街を離れることに。
お互い離れ離れになっても優にとって雪乃は忘れられず、ずっと想い続けていた矢先に雪乃が期間限定で街に戻ってることに。
連絡をとっていた訳でもないのに雪乃は必ず鉄塔にいると信じてそれが叶った場面にはとてつもない感動を覚えました。
今の時代snsが普及しているから連絡先さえもっていればすぐ人を呼び出せる時代。
だからこそ連絡は取り合ってなくても想い合う2人にトキメキ感動しました!
大人になった優は、雪乃に対し異性的な感情も芽生え始め、それと同時に二人の間にある現実問題にギュッと胸が締め付けられました。
さらにその後、24歳の頃に世界が終わるということで雪乃から連絡を貰い好きな人のために一心で過酷な旅に出かけ最後の再会を果たす2人に涙が止まりませんでした。
ここでは、優と雪乃2人の事を書いたのですがこの2人を取り巻く友人だったりご家族だったり、出てくる登場人物一人一人が優しく素敵な方々で読んでるだけで胸が熱くなる小説です。
いつ自分が亡くなるかも分からないからこそ私も1日1日を大切にしたいし、大切な人には常に想いを伝え続けたい、後悔しないように接したいとこの小説から学びました。


2025/04/21 23:27
【読書記録】こんなにも優しい世界のおわりかた~市川拓司~
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